旭川モカプロジェクト公式ブログ

2017年6月16日金曜日

廃止から４７年目の６０回目。

モカです、おひさしぶりです💦

しばらくSNSに頼りっきりでした、ごめんなさい(＞人＜;)

旭川にあるスポットの中でも特徴的な場所が神居古潭です。

道外のみなさん、なんて読むかわかりますか？

「かむいこたん」と読みます、はい覚えてね！

ここは、縄文時代にさかのぼる竪穴式住居や、

１９６９年に廃止となった旧神居古潭駅の駅舎・ホームが残る場所で、

石狩川の急流の迫力と両岸の景色がとても綺麗なんです✨

旧駅舎側から撮影♪

旭川には大小たくさん川の景色があるけれど、

この景色はここだけなんだよねっ！

そんな神居古潭で夏の終わりに開催されているのが

こたんまつり！

なんと今年は６０回目の節目ということで、

私最上奏音はこたんまつりの実行委員会企画委員のスタッフとして

加えていただけることになりました。

旭川の人にとっては、

深川や滝川、札幌に向かう国道沿いの場所かもしれないけど、

せっかくいい場所なんだし楽しんじゃえるようなこと、

考えていきたいなって思ってます！

モカプロの各SNSチャンネルでも随時ご案内していきますので、

チェックしてみてください🔍

旭川コンベンション協会「第６０回こたんまつり」

http://www.atca.jp/kotan60/

それにしても、

北海道の地名には難しいものがいっぱい！

占冠→しむかっぷ

倶知安→くっちゃん

長万部→おしゃまんべ

標茶→しべちゃ

読めないよね。

そういえばサムスピシリーズのナコルルって、

カムイコタンが故郷という設定なんだよねぇ。

ナコルルコスしてみる？

2016年8月4日木曜日

初自主企画イベント『第１回モカプロジェクト』開催のお知らせ

旭川モカプロジェクト初の自主企画イベントのご案内です♪
ギタリスト坂元昭二さん

に作っていただいた
”モカのワルツ”

のモカプロ版ミュージックビデオを
みなさんと一緒に楽しみながら作ろうというイベントです。

イベントは９月１１日(日)に
旭川市神楽公民館の木楽輪にて行います！

作者の坂元昭二さん、
マリンバ奏者の宅間久善さん

をお迎えして生演奏を楽しんでいただき、
併せてモカプロのパネル展示やカフェモカなどのサービスドリンクまで、
音楽×モカプロの時間を楽しんでいただけるイベントです。
コンサートをお楽しみいただいた後に、
”モカのワルツ”生演奏の様子を撮影します。
また、開場後のお時間は、
みなさんの「旭川のお気に入り」をフリップに書いていただきたいのです。

それを集めてミュージックビデオの中にいっぱい詰め込みたい！
宮崎県出身の坂元昭二さん、
神奈川県出身の宅間久善さん、
そして旭川が大好きで住み着いたモカと一緒に
旭川の魅力を詰め込んだ作品を作りましょう！

撮影時に、顔が映るのはNGという方には、
モカ目をご用意いたしますので覆面でご参加ください♪
なお、コスプレ参加も大歓迎です。

６月のクールあさひかわフェスタにて北乃カムイたん×モカ目

詳しくは、モカプロ公式サイトのイベントページをご覧下さい♪

2016年4月11日月曜日

視察レポ①【阿佐ヶ谷アニメストリート】＠秋葉原視察ツアー

"Project MOCHA 2016"第一弾は秋葉原を中心にした視察ツアー！

そのレポート１回目は『阿佐ヶ谷アニメストリート』！！

2014年3月に開業したアニメがテーマの高架下商店街は、

鳴り物入りでオープンしてから現在までどんな道を歩んできているのか・・・

私も初めて足を踏み入れるエリアで”高架下”にどんなヒントを見出せるのか〜？

※2016年よりモカプロが挑戦していく企画をProject MOCHAと呼称していきます♪

阿佐ヶ谷アニメストリートは、

アキバからJR中央総武線で14駅目、
約30分の「阿佐ヶ谷」にあります。

とは言っても、阿佐ヶ谷駅を出てすぐではないのです。

阿佐ヶ谷駅から500mほどアキバ方向に戻った場所にその入り口が！
お散歩にはいい感じの距離ですね〜♪

駅から阿佐ヶ谷アニメストリートまでの途中には、
アートなのか朽ち果てたのかわからない車もあったり・・・

とにかく謎でしたが、
風で流れてきそうな範囲には木々が生えてなかったので、
屋根の上の木は意図的に生けられた(?)もののようでした。

そして辿りついた入り口がコチラ！

なぁ〜んかその気になっちゃう入り口の看板！
ワクワクしちゃいますね♪
こういうエリアを象徴する看板って大事カモ！

いよいよ高架下のエリアに・・・

こうしてみると、高架下とは思えないオシャレな雰囲気ですよね！
しかし、人すくなく・・・ない？

というのも、JRの高架下事業として鳴り物入りで開業したものの、
空き物件があったり、集客面の課題など、
様々格闘中なんだそうです。

スマホ向けオンラインゲームや、
アニメ作品とのコラボイベントやニコ生放送なども行なわれているほか、
テナントの中には映像業界用語のシロバコを店名にした、
アニメ製作会社サテライトさんが運営するカフェや、
コスプレ衣装の専門店など、結構楽しめる・・・はず！
（なぜ「はず」なのかは後述いたしマス）

そんな中でも私が感激したのは、
まず、憧れの桃知みなみさんに会えたこと！
性格には痕跡(?)に会えた・・・ですけど(苦笑)

阿佐ヶ谷アニメストリートでは昨年、
『阿佐ヶ谷アニメストリート大捜査網！桃知みなみを追え！』
というイベントが開催されたのです。

専用アプリを使って謎を解きながらアニメストリートをくまなく調査し、
冤罪の罪を被せられた桃知みなみさんの無実を証明するというもの。
全域を回るイベントって、
きっとお馴染みさんでも知らなかった一面とかが見られて面白そう♪

ご本人には会えなかったけど、ピンバッチゲットしてきました〜

それから、もうひとつ。

池内啓人氏のアトリエショップ"IKEUCHI PRODUCTS"にて感激！
「プラモデルによる空想具現化」
をテーマにした創作物の展示・販売が行われています。

すごいでしょ？コレ！！！！

興奮しすぎて写真撮らせていただくの忘れちゃったんだけど、
こんなものや・・・

(池内啓人氏公式ページより引用させていただきました)

こんなものまで！

(池内啓人氏公式ページより引用させていただきました)

私こんなイヤホンしてる女の子みたら抱きついちゃうカモ！(笑)
上の写真はカスタムしたノートPCデス！！
池内啓人さんのページも御覧ください♪

こうやって突き詰めたものって光り輝くんだなってことを発見！
なんでもいいから自分なりに突き詰めていこうって反省しました。

足を運んだことがない人にも、少しでも雰囲気伝わったかなぁ？
ただただお店があるだけじゃなくて、
カフェもあるし、見るだけでも楽しめる場所もあるし、
声優さんやアニメーターさんと会えるかもしれない場もあったりと、
充実した感じはあるんだけど・・・

なぜさっきも、楽しめる「はず」と表現したかというと・・・
おやすみの店ばっかりだったんだもぉ〜ん(涙)
平日、しかも月曜日だったので仕方ないのかもしれませんが、
これは賑わっている時にリベンジだなって思ったんです！

でもある意味、ストリートとしてオープンでありながらも
あんまりお店が開いていないっていうのは一つ課題かもしれません。

高架下の活性化に関しては、
以前おじゃました2k540のことも含めて、
視察ツアーのまとめでもう一度考えていこうと思います。

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阿佐ヶ谷駅で降りてから、
阿佐ヶ谷アニメストリートを抜けて、
高円寺の駅周辺の商店街をブラブラして、
中野までトータル１時間くらいのお散歩、
これはね、これからの季節イイデスヨ！

東京観光の時もあえて観光名所じゃなくて、
住宅外や商店街をブラブラというもの楽しめるカモ♡

ソメイヨシノお見事〜♡

都道318号線、環状７号線、通称カンナナ・・・
呼び方いっぱいあるねぇ♪

高円寺から中野までのお散歩途中で一枚♪

北海道ではなかなか縁遠い「歩く」っていうのがイイ！
東京は悪く言えばゴチャゴチャかもしれないけど、
歩けば歩くだけ視界が変化してお散歩楽しめます。

旭川も地域ごとに変化するし、
今度ゆっくり歩いてみようかな♪

次回は”中野ブロードウェイ”についてレポートします♪

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2016年4月8日金曜日

サブ&ポップカルチャー視察ツアー@秋葉原

モカです！

春本番な日本列島ですが、

旭川はまだしばらくホットカフェモカがベストな季節が続きます♪

モカプロではこのたび、

サブカルチャーやポップカルチャーへの理解を深めるべく、

秋葉原を中心に都内各所での視察ツアーを敢行しました！

数回に分けてレポートをお届けしようと思います♪

と、その前に・・・

視察ツアーダイジェストをお届けします！

もうね、私の知らなかったポイントがいっぱいでした♪

勉強になったけど、タノシカッタヨ〜

まずはコチラ！

A-RISEや穂乃果ちゃんやニコちゃんの姿が見えそうです。

あれぇ！？大型ディスプレーが覆われてるッ！！

アキバについた初日はディスプレーついてたのに・・・

この流れでこんな場所も♪

わかりますかぁ？

わからんかったら、わしわしするよォ〜？

アキバからちょっと離れて、

とある場所を有効活用しているエリアにも行ってみました

「スゴーーーイ！」

と思わず声が出てしまうクオリティの物に出会いました。

サブカルの聖地といえば、ここも忘れちゃいけませんね！

平日にもかかわらず、人で溢れるこの場所の魅力とは！？

美味探訪も忘れるべからず〜

人の五感を刺激する大事なファクターです！

どうみても橋が似合わなさそうなシチュエーション・・・

観光スポット作りの大いなるヒントがそこにはありました。

次回からはレポートをお届けします♪

”ななかまど”４月８日号でモカプロを取り上げていただきました！

もっとカムイミンタラ！
旭川モカプロジェクトのモカです♪
ブログの更新が大分ご無沙汰になってました、
まいどまいどスミマセン･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･

４月８日発行の”ななかまど”にてモカプロを取り上げていただきました！
”ななかまど”は、旭川市と近郊エリアで発行されている
北海道新聞のフリーペーパーなのです。

美味しい情報やお得情報、イベント情報からちょっと深い情報まで・・・
盛りだくさんな内容で毎週金曜日に発行されています♪

今回「みんなの放課後」というコーナーで取り上げていただいたのですが、

「放課後」とは、勉強や仕事などの本業以外に過ごす時間のこと。
スポーツや文化活動など夢中になれる”何か”に真剣に打ち込んでいるチームや団体の皆さんを、ジャンルや老若男女を問わず紹介していきます。
↑ななかまど「みんなの放課後」内より引用↑

ということで、わーひ！
素敵なコーナーでご紹介いただきました！！